ソーシャルメディアガイドライン

インターネットのソーシャルプラットフォームは、人々の交流の方法を大きく変えました。ブログ、Wiki、SNS、その他たくさんのソーシャルメディアが世の中のコミュニケーションをどれほど変化させたか、キャップジェミニも十分に認識しています。オンラインでつながることによって、人々は身分や地位、経験の差を超えて、自由に知識やアイデアを共有することができるようになりました。キャップジェミニの従業員にとっても、業務に関連のある会話に参加したり、自分の専門知識について語ったりする手段のひとつになっています。
 
本ガイドラインは、キャップジェミニ・グループの全従業員に対して、インターネットのソーシャルメディアに参加してキャップジェミニに言及する場合、もしくはキャップジェミニに何らかの影響が考えられる場合に、必ず従うべき事項を定めたものです。

投稿する前に、よく考えましょう。

ほとんどのソーシャルネットワークは、にぎやかな広場の人ごみの中と同じようなものです。そこで公表されたものは、誰でも自由に見られるのだということを忘れないでください。またソーシャルネットワークでは公私の境界があいまいになりがちです。最近はネット上のプライバシーポリシーがまだ流動的であるにもかかわらず検索エンジンの能力が大きく向上しているため、どの情報がシェアされ、公開され、保管されているのか、厳密に把握することは難しいのが実情です。またオンライン上で公開した情報は、公開されたまま非常に長期間残ることにも注意してください。投稿した内容はそのままあなたの人柄として受け止められます。友人、家族、同僚、お客様に自分を誤解されることがないよう、誠実な投稿をしてください。

オンラインでシェアして良い情報かどうか確信が持てないときは投稿しないでください。後悔しても取り返しがつきません。慎重の上にも慎重を期すことが重要です。


責任について

あなたは自分の言動に自分で責任を持たなければなりません。それはどこにいても同じ。インターネット上でも同様です。ソーシャルメディアには個人として参加して話すのであって、キャップジェミニ・グループの代表や代理として振る舞ってはいけません。自分を指す言葉は必ず一人称単数(「私は」)を使用してください。

キャップジェミニ・グループについて話すときは、透明性を確保するために従業員であることを明らかにし、氏名および職務を公表してください。また自身のサイトでキャップジェミニ・グループに言及する場合、もしくはグループに何らかの影響がある場合は免責条項を記載してください(文例:「本サイトで表明する意見は私個人のものであり、キャップジェミニ・グループの見解ではありません」)。

キャップジェミニ・グループは適用法で認められる範囲において、ソーシャルプラットフォームの使用状況を監視し、不正な使用によってグループの評判を損なう可能性がある場合はそれに対抗するために適切な行動を取る権利を有していることをご承知ください。

キャップジェミニ・グループのアカウントを作成したり正式な代表者になるなどして、グループや職務関連の情報をシェアする場合は、グループもしくは地域のマーケティング・コミュニケーション担当者の許可が必要です。この場合のみ、キャップジェミニのロゴを掲載することができます。キャップジェミニ・グループのアカウントを作成したり代表者になりたい場合は、地域のマーケティング・コミュニケーション担当者またはグループのウェブ担当者に連絡してください。

キャップジェミニに関するオンラインコンテンツについて報道関係者またはオンラインメディア関係者から連絡を受けた場合は、グループのプレス担当者または地域のPRマネジャーへ回してください。


インターネットでの行動について

インターネット上での行動についても、キャップジェミニ「企業倫理規定」を順守してください。

従業員の皆さんの行動は、キャップジェミニのオンライン上での評価形成に影響を与えます。専門知識を生かしてディスカッションを充実させたり、問題解決を促進したり、また労働環境の楽しさを伝えたり、意見交換や学び合いを活性化させるなどの貢献をしてください。

オンラインでは語調などを誤って受け取られる場合があることに注意してください。インターネットは文字のみを伝え、声や表情などノンバーバルなコミュニケーションが欠けているからです。また文化の違いが誤解を生むこともあります。インターネットでよく使われる略語や顔文字などの習慣に不慣れな人もいます。またコメントの一部が文脈から切り離されて使われることが多い点にも注意し、事実に忠実な表現を使ってください。

オンライン上の人間関係を築くには、信頼が重要なポイントです。常に礼儀正しく参加しましょう。反対意見を述べるときも丁寧な言葉を使います。またコメントへの返事が遅れないようにしましょう。もし間違った投稿をしたことに気付いたら、すぐに訂正するよう努めてください。

現実の職場で受け入れられないような行為、あるいは違法行為は、インターネット上でも許されません。例えば他のユーザーに対して侮辱的なことを言ったり、いじめ行為、恫喝、嫌がらせをしたり、暴言を吐いたりすることや、悪意、中傷、脅迫、差別、わいせつな内容が含まれたコンテンツを投稿したりしてはいけません。


守秘義務について

お客様、キャップジェミニ・グループ、サプライヤーの秘密情報や専有情報の保護を徹底してください。報道関係者、お客様、アナリスト、競合先に知られたくないことは、インターネットで公開してはいけません。

クライアントや取引先について言及するときは、内容が守秘義務に反するものではないことを確認してください。また自分自身の雇用契約で課せられた守秘義務についても確認してください。

同僚など他人に関する情報を公開したり、他人の個人データを不正に使用したり、本人の許可を得ずに写真を公開したりしてはいけません。

SSO(シングルサインオン)でアクセスするアプリケーション(Talent、Connect、KM2.0、各地のイントラネット、TeamPark、BlueKiwiなど)であっても、取り扱いに注意が必要と考えられる情報を使用する場合は、可否を十分に見極めてください。またお客様、キャップジェミニ・グループ、サプライヤーの秘密情報を連絡する際、厳格に管理された非公開のコミュニティのみにアクセスが限定され、各メンバーの適格性が確認され、かつ適切なセキュリティレベルが確保されていることが明らかでない限り、ソーシャルプラットフォームを使って連絡してはいけません。一般に公開されているサイトは、グループの従業員同士が社内の情報を連絡し合う場としては不適切です。


著作権

法令は必ず守ってください。特に著作権や商標権など知的財産権について定めた法令を順守してください。
法令違反もしくはキャップジェミニ・グループや第三者の知的財産権の侵害にあたるような行為を行ったり、そうしたコンテンツを投稿したりしてはいけません。


最後に

ソーシャルプラットフォームは、本ガイドラインに従って適切に使用すれば、非常に効果的でパワフルなコミュニケーションツールになります。やりがいと誇りを持って楽しみながら、よりクオリティの高い効果的な使い方を探索してください。何よりも大切なことは正しい判断をすること、他人への配慮を忘れないこと、労を惜しまず相手の話を聞き、自分を理解してもらうよう努力することです。