環境の持続可能性

キャップジェミニには、環境汚染や気候変動を防ぎ、天然資源や生物多様性を保護するために果たすべき役割があります。当社の事業において環境に及ぼす影響が最も大きい活動はエネルギーの利用、従業員の出張、廃棄物の管理であり、これらによる影響を最小限にとどめるよう力を注いでいます。

キャップジェミニが環境に与える影響について

キャップジェミニは、自社の事業活動が環境に与える影響を最小限にとどめることに努めています。同時に、サステナビリティに取り組むお客様の活動に協力します。

現在、次のようなことに取り組んでいます。

  • エネルギーの利用に関して: 当社で使用する電力の約70%は、お客様のIT機器をお預かりするデータセンターで使われています。当社のマーリンデータセンターは世界で最も持続可能性の高いデータセンターとして数々の賞を受けています。また社内の主要な事業所や施設の管理者に対して環境コンプライアンスに関する研修を行うほか、全従業員に対する意識教育もグローバルに行っています。さらに電力の使用状況を積極的にモニターし、高効率照明器具やスマートエネルギーシステムを導入するなど、先進的な省エネ対策を実施しています。
  • 従業員の出張や移動に関して: お客様と直接会ってお話をすることは当社の事業に欠かせないことですが、一方で従業員の出張やホテルでの宿泊はカーボンフットプリントの増加につながります。そのためビデオ会議やメッセンジャーサービスを導入し、遠隔地との間やグローバルレベルでの共同作業をサポートしています。従業員には公共交通機関の利用を勧め、一部の国では従業員用バスサービスや鉄道の乗車券も提供しています。また仕事ができるバーチャル環境を整えたり、勤務時間を柔軟に運用するなどの施策によって、遠隔地からの作業やピーク時間を避けて移動することが可能になっています。
  • 廃棄物の管理に関して: オフィスのちょっとした修繕から大規模な改装など、事業活動に伴って廃棄物が発生します。そこでキャップジェミニのオフィスにはリサイクルのための設備を整えるほか、廃棄物処理に際しては環境に配慮し、電気機器はリサイクルしています。また不要なプリントアウトやコピーをしないよう呼びかけています。電気機器はすべて、各国の規則に従ってリサイクルしています。

 

キャップジェミニが環境のために重視していること

「キャップジェミニ・グループ環境保護方針」 は環境保護のために重視すべき項目を規定しています。現在、世界中の拠点で本方針を実践しています。
 
当社はベルギー、ブラジル、フランス(Sogeti)、オランダ、ポルトガル、スペイン、英国でISO14001認証を取得し、また他の国でも取得に向けて活動しています。英国では、現在のところ業界で唯一のEMAS(EUの環境管理監査制度)登録企業です。
 
さらにキャップジェミニは「国連グローバルコンパクト」の10原則を支持しています。また環境保護に対する企業の責任と、環境に優しいテクノロジーを促進する国連の「Caring for Climate」プログラムにも署名しています。
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